安心する家の構造ツーバイフォー工法とは

安心する家の構造ツーバイフォー工法とは

良い家とは例えば、間取りやデザイン、設備仕様など考えられるものは様々ありますが、どんなに優れている家でも安心して永く暮らすことができなければ良い家とは言い切れません。安心して永く住める家に求められるのは、地震や火事といった災害や更に湿気などといったものにも長く耐えられる家でなければなりません。

その問題を解決できる家の構造の一つが、ツーバイフォー工法です。ツーバイフォーとは、六面体構造によって耐震性や断熱性、遮音性などにに優れた木造住宅の構造で正式名称は「枠組壁工法」といいます。在来工法とは違い、ツーバイフォー工法は六種類の規格材を主とされています。そのため、無駄な材料が減り、合理的な施工が可能になり、一定の品質が保つことができます。床や壁、屋根が一体となって組み立てられた構造となっているため、揺れを壁全体に分散し一部分に負担が集中しない強固な作りになっています。分散されることにより室内が揺れにくく、地震の揺れにも強いです。高精度に作られているため、躯体各部が密閉空間で構成されています。この構成のおかげで各部屋が「防火区画」となっているため、燃焼に必要な空気の供給を遮られた状態になるため、火の広がりを防ぐといった耐火性能を発揮してくれます。更に、床版や壁を組み立てるため、気密性も確保しやすいのも特徴で、外壁室内側のせっこうボードの下に防湿気密フィルムを貼ることで湿気による壁内結露など防ぎ、更には防音性にも優れています。